緋色のパン
酸味があり、ずっしりと重く、薄く切って食べるパン。
そのまま食べるのもよし、スープに浸したり、ソースを拭ったり、サンドイッチにしたり――パンだけでも、料理だけでも出せない味わいが、口の中で生まれます。
■緋色の素材
素材は、すべて「どう育ったか」を見て選んでいます。
小麦はすべて国産のオーガニック。そこに、自分たちで育てた小麦を数%加えています。自家製粉の割合は、これから少しずつ増やしていきたいと思っています。塩やその他の素材も、できるかぎりオーガニックのものを。
素材を信じて土と育てる人の営みごと、パンにできたらと思っています。
■薪窯
フランス式の昔ながらの薪窯で、蓄熱したレンガの輻射熱で焼き上げます。輻射熱が厚く香ばしいクラスト(皮)をつくり、遠赤外線が中心まで熱を届けて、もっちりしっとりとしたクラム(中身)になります。緋色の大きなパンは、この薪窯から生まれます。
■長時間発酵
菌の力に身を委ね、時間をかけてゆっくりと発酵させます。乳酸菌が小麦のグルテンを分解するので、消化の負担が少なく、体にやさしいパンになります。
■受注生産について
緋色のパンは、ご注文をいただいてから焼いています。
薪窯に火を入れるのは週に4日。一度に焼ける数にも限りがあります。定期便は火入れのサイクルに合わせた予約スケジュールでお届けし、単品のご注文は次の火入れの日に焼き上げて発送します。
発送までお時間をいただきますが、火入れの日まで、お待ちいただけたら嬉しいです。